グループホームって、正直なに?
「自分の部屋を持って、一人暮らしに近い生活ができる場所」です。病院や施設とはちがって、アパートの1室で暮らします。困ったときだけ、スタッフに相談できます。
入ったらずっとここにいなきゃいけないの?
もちろん退居することもできます。グループホームで自立を目標に訓練し、実際に社会復帰を機に退居された方もおられます。完全な一人暮らしは不安なため、支援を受けつつ生活を続けている利用者さんもおられます。
見張られたり、細かく注意されたりしませんか?
危険がない限り、日常の行動を細かく制限することはありません。グループホームおひさまの基本姿勢は「できることは本人に任せる」です。ですが、不安ごとや心配事がありましたらお気軽にご相談ください。
グループホームって外出制限が厳しいらしいけどほんとう?
グループホームおひさまは他のグループホームと違い門限を22時としています。ですが事前連絡をいただければ22時を過ぎても外出や、時間外の帰宅もできます。外泊可能時期はお盆期間やお正月時期としています。ただし、一般就労されている方や理由がある方は配慮いたします。
イベントや行事には必ず参加しないといけませんか?
すべて自由参加です。断ってもまったく問題ありません。「参加しない=悪いこと」にはなりません。一人で過ごす時間を大切にしたい方も尊重しています。
仕事をしていても入れますか?
はい、就労している方も多く利用されています。仕事・通院など、ご自身の生活リズムを優先できます。
正直、30代になっても自立できていない自分が情けないです。
そう感じている方は、決して少なくありません。自立には「年齢の正解」はありません。今「一人で暮らしたい」と考えて動いていること自体が、すでに大きな一歩です。
お金の管理が少し不安です。
必要に応じてサポートは可能です。週ごとに決まった金額をお渡しすることもできます。
正直、ここに来るのが「最後の頼みの綱」だと思っています。
そう感じるほど、追い込まれている方も多く相談に来られます。「もう後がない」と思う前に、一度だけ話をしに来てください。見学だけ、話だけでも大丈夫です。
本当に一人で生活できるのでしょうか?
完全な自立をいきなり求める場所ではありません。できることを少しずつ増やしていく「生活の練習の場」です。グループホームおひさまでは一人暮らしの経験がない方でも生活での困りごとを支援員と解決し、できることを少しずつ増やしていけるよう「生活の練習の場」として支援いたします。
トラブルや事故が心配です。
日中はもちろん、夜勤待機のスタッフもおりますので、1日のほとんどの時間を対応することができます。リスクを完全にゼロにすることはできませんが最小限に抑える体制を整えています。異変があった場合は速やかに必要に応じて関連機関や保護者さまに相談・連携します。
私が亡くなったあと、この子は本当に生きていけるのでしょうか?
グループホームは「親亡き後に、ひとりで生きていける生活の土台」を、親御さんがご存命のうちに一緒につくる場所でもあります。“亡くなったあとにどうするか”ではなく、“亡くなる前に準備しておける場所”が、ここです。
私はもう高齢で、先のことを考えると毎日が不安です。
グループホームおひさまはお子さまのための場所であり、親御さんが“少し肩の荷を下ろす”ための場所でもあります。お子様の将来の生活が不安であればお気軽にご相談ください。
入居後、親の関与はどの程度必要ですか?
原則として、本人の生活は本人が主体としており、親離れ子離れを意識していただく必要があります。ただし、生活上なにかありましたらご家族とも情報共有します。
途中で合わないと感じたらどうなりますか?
無理に継続していただくことはありません。体験・見学の段階で、しっかり判断していただけます。また、退去や転居していただくことももちろん可能です。
行政や相談支援員との連携はありますか?
はい、グループホームおひさまは常に行政や相談支援員と連携しております。また必要に応じて病院や訪問看護とも連携いたします。ご家族だけに負担が集中しない体制を取ります。
見学をしたら、入居を断れなくなるのが不安です。
見学後に断っていただいてもまったく問題ありません。多くの方が2-3件のグループホームを見学して入居先を決めておられます。